最強の授乳方法を伝授!授乳時の背中や腰の辛さを防ぐレイバック法とは

ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

大阪の産前・産後専門整体院「さらさ整骨院」院長の石黒です。

 

当院では産後ママが毎日数多く来院されますが、産後ママさんからの質問で多いのが、

「授乳中の姿勢ってどうするのが1番いいのですか?」

という質問です。

 

出産したその日から行う授乳。

昼夜問わず、1日何回も行いますが、これが実はとても身体に負担をかける作業なのです。

出産経験のある方や現在まさに育児中という方はよくご存知だと思います。

またこの授乳で背中や腰の痛みで悩んでいるという方も多いのではないでしょうか?

 

実はこの記事で紹介する授乳法を身につけると、授乳時の背中や腰の痛みから開放されるのです!

 

なぜなら、この授乳中の体勢が、もっとも背中や腰にかかる負担を毛軽くしてくれるからなんです。

実際に当院に来院される産後ママに教えていますが、ほとんどの方から授乳時の腰痛が改善したという報告を頂いております。

この記事では、姿勢が悪くならず、体に負担の掛からない授乳方法をお伝えいたします。

  1. 授乳中にやりがちな悪い姿勢
  2. レイバック法のやり方
  3. レイバック法のメリット
  4. レイバック法のデメリット

もお伝えします。

 

授乳クッションも売られていますが、ついつい面倒くさがってしまい、あぐらをかいて背中を丸めるようにして行っている方が多いと思います。

実際、当院に来院される方のほとんどが授乳中に姿勢が悪くなってしまい、背中痛や腰痛に悩んでします。

「授乳が終わるまでは、この辛さを我慢しないといけないかしら・・・。」

とお悩みの方、ぜひこの悩みを解消する授乳法を試してください。

この記事を読み終えると、あなたはもっと楽に授乳ができるようになります。

授乳中でやってしまいがちな姿勢

授乳中はついつい悪い姿勢になってしまいませんか?

ではよくある姿勢について説明します。

1番多いのは「背中が丸くなる」姿勢です。

 

これは授乳する時についつい前かがみになってしまいますよね?

すると背中が丸くなって姿勢が悪くなります。

その結果、首や背中、腰に負担がかかり、徐々に辛くなってくるのです。

もし授乳以外でも腰痛でお悩みでしたら7こちらの記事を読みください。

産後の腰痛は病院に行くな!湿布なしで改善する方法を教えます

 

授乳に最適なレイバック法とは

今回皆さんにお伝えしたい授乳法ですが、海外ではレイバック法(LAID BACK 法・リクライニング法)と呼ばれる授乳法です。

日本ではほとんど知られていないのですが、海外では比較的一般的な授乳法として知られているものです。

この授乳法をマスターすれば、もう授乳中の背中や腰の痛みを我慢することもなくなり、ストレスなく育児もできるでしょう。

それではレイバック法について詳しく解説していきます。

 

レイバック法のメリットとは

この授乳法の良い点としては、やはり授乳中の体の負担を減らす効果があることでしょう。

普通の授乳姿勢ですと、どうしても背中が丸くなって前屈みになってしまいます。

すると首、肩、背中、腰と、様々な部分に負担がかかってしまい、慢性的な痛みを発生させる原因になります。

 

ですが、このレイバック法では完全に体の力を抜いて授乳を行うことができるので、とても体に優しい授乳法になるのです。

当院に来院されるママさんたちの多くは、授乳時の姿勢で悩んでいらっしゃいます。ですがこの方法をマスターすることで、皆さんそういった悩みから開放されています。

よくある授乳姿勢(背中が丸くなり、背中や首、腰に負担がかかる)
悪い授乳姿勢

 

レイバック法の姿勢
レイバック法

レイバック法(リクライニング法)のデメリットとは

このようにレイバック法は授乳姿勢で悩まれる方にとって、とても有効な方法なんです。

ですがこのレイバック法にも弱点があります。

レイバック法はただ単に後ろにもたれかかるだけで簡単じゃないかと思われるかもしれません。

しかし実は慣れるまでが十分に注意しなければならないことがあるのです。

 

【注意点1】

赤ちゃんをお腹の上に置く形になりますので、赤ちゃんの首が横を向かないようにしなければなりません。

赤ちゃんの頭が横を向くということは、首がねじれた状態になってしまっているので十分に気をつけなければいけません。

赤ちゃんの顔がまっすぐ向いたまま、鼻が乳首と正対する状態にしてください。

 

【注意点2】

リクライニングの角度は、人によってフィットする角度が違います。

また、お母さんはちょうどいいと思う角度でも、赤ちゃんにとってはとてもつらい角度の場合もあります。

赤ちゃんは日々成長していきますので、その成長に合わせて角度も変える必要があります。

それでは次にレイバック法のやり方を説明していきます。

レイバック法(リクライニング法)のやり方

  1. まずは体全体(できれば頭まで)がもたれ掛かることができるくらいの大きさのクッションや、ソファ、座椅子などを用意します。クッションなどは壁に置きます。
  2. あまり角度がつかないくらいで、頭までもたれ掛かり、リラックスできる姿勢を見つけます。※最初からリクライニングの角度が浅いとしんどくなることが多く、赤ちゃんに上手におっぱいを吸ってもらえないことがあるので、慣れないうちは床から110°~120°くらい倒れるくらいの角度から始めることをオススメします。
  3. その状態で、赤ちゃんをおなかの上に乗せるようにします。赤ちゃんが下がっていってしまうようでしたら、赤ちゃんのお尻の下にクッションなどを置くといいでしょう。
  4. お腹の上に乗せることによって、赤ちゃんを腕で支えなくてもいいので、とても楽になります。
  5. 赤ちゃんの首がねじれないようにして(おっぱいに対して赤ちゃんの鼻が正対するようにして)、おっぱいを吸ってもらいます。赤ちゃんによってはこの体勢が苦手だったりすることもあるので、絶対に無理をさせないようにしてください。

このレイバック法に慣れてきたら、徐々に体がもたれる角度をつけていって、自分も赤ちゃんも1番リラックスできるポジションを見つけて下さい。

最初からうまく行うのは難しいので、徐々に慣れていくようにしましょう

 

レイバック法についてのまとめ

・背中を丸くして授乳しない

・クッションや座椅子で後ろにもたれて授乳する

・最初は角度をつけすぎない

 

いかがでしょうか?この方法は、あなたが今まで行ってきたものとはぜんぜん違うとは思いますが、まずは一度試してみてください。

最初はリクライニングの角度や赤ちゃんの置き方などでなかなか最適な位置が見つからないかもしれませんが、コツさえ掴めばこれほど体が休まる授乳法はありません。

 

育児を楽しむコツは、「できるだけサボる」ことです。

 

サボると言っても育児を放棄しろということではありません。

特に初めての育児のママさんは、何でもかんでも頑張りすぎてしまう傾向にあります。

すべてを全力でやっていると、そのうち体は悲鳴を上げてしまうでしょう。

なので育児をしながらも、できるだけ体を休ませることことができる方法を探すことが大事になるのです。

レイバック法をマスターして、毎日元気に楽しく育児をしていってくださいね!

 

それでも体が辛い場合は、できるだけ早く当院にご連絡ください!

 

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