妊娠中の体のケアはどうすればいい?産前産後ケアのプロが教えます

 

ブログを読んでいただきありがとうございます。
大阪市都島区の産前・産後の専用院【さらさ整骨院】院長の石黒です。

妊娠された方、特に一人目の妊娠で

「骨盤ベルトって何のためにするの?」

「妊娠中の運動は何がいいの?」

「何をどうしていけばいいのか分からない」

といった方が多いと思います。
骨盤矯正ベルトも色々と種類がありますし、着ける位置や締める強さも分からないと思います。

また妊娠中のエクササイズもたくさんあって、どれをいつからやっていいのか迷いますよね?

そんなあなたのために、妊娠中の体のケア方法をお伝えします。

 

【座り方】

まずは日常生活から体に負担をかけないように気をつけることが大事になります。
特に座っている姿勢は腰に影響しますので、十分注意してください。

・床に座る場合

床に座ることが多い方は腰に負担がかかりやすいので、できるだけ気をつけてください。

 

〇やってはいけない座り方

 

【ぺたんこ座り】

ぺたんこ座りこの座り方は、骨盤の座骨の部分(下の部分)が広がります。
妊娠中に限らずですが、この座り方はしない様にしてください。
特に妊娠中は骨盤を締めないといけません。
なのでこの座り方は逆に骨盤矯正を広げてしまうので、いつもやってしまっている方は気をつけましょう。

 

 

【ソファに長時間座らない】

ソファに座るソファは一見すると楽そうに見えます。
ですが、長時間座っていると腰に負担がかかり、腰痛の原因になるのです。
ソファのクッションは柔らかいので、お尻が沈みます。
すると腰が丸くなってしまい、腰に負担がかかりやすくなります。

 

〇床に座る時のポイント

 

【座椅子を使う】

床で体に負担が掛からない座り方でオススメなのが座椅子を使う座り方です。
足を投げ出して体をもたれかかれば体もリラックス出来ます。

 

【あぐら】

あぐらの方法あぐらをかく場合、そのままで座ると背中にから腰が丸くなってしまい、腰痛が出やすくなります。
なのであぐらで座る場合は、お尻のしたにクッションを置いてそこに座ります。
すると腰が伸びやすくなり、腰にかかる負担がかるくなります。

 

 

 

 

【骨盤ベルト】

トコちゃんベルト妊娠するとすぐに「リラキシン」という骨盤などの関節を緩めるホルモンが分泌されます。

このホルモンの作用によって出産時に骨盤が広がりやすくなるのですが、元から骨盤が緩んでいることが多い現代人にとっては骨盤が緩みすぎてしまうのです。

そのせいで様々な症状が起きやすくなるので、骨盤ベルトを使うのがとても重要になるのです。

当院では「トコちゃんベルト」をオススメしています。
トコちゃんベルトは着け方や締める強さが大事になりますので、必ず正確な着け方を教えてもらってください。

 

【ウォーキング】

ウォーキングマタニティのエクササイズにはマタニティヨガやマタニティスイミング、マタニティベーリーダンスなど色々ありますが、まずおすすめしたいのが「ウォーキング」です。

なぜならウォーキングは誰でも簡単にできますし、骨盤を締めるのにも効果があるからです。

ウォーキングと言っても、いきなり1時間も歩けということはありません。
まずはいつも行くスーパーなどに少し遠回りして行くことから始めて下さい。
最初は15分~20分ぐらいから始めて、徐々に長くしていくようにしていけば、体も慣れていきます。
注意点は、無理をしないということです。
「もう少し行けるかな?」というくらいで十分です。
またウォーキングの際には骨盤ベルトをしておくことをオススメします。

他にも妊娠中にできるエクササイズはたくさんあります。
どんなものがあるのか知りたい方はこちらの記事をお読み下さい。

妊娠中のマタニティエクササイズ5選

 

【骨盤体操】

次に骨盤を整える運動をお伝えします。

妊娠中の骨盤はとても不安定でグラグラしています。
このような状態では、骨盤もゆがみやすくなります。

1.骨盤回し体操

 

まず腰に手を当て、足は肩幅より少し広めに広げます。
その状態で、まず片方にゆっくり大きく腰を回します。
次に反対に回します。

左右回して、どちらか回しやすい方向を確認します。
確認したら、まず回しやすい方に10回まわします。
次に回しにくい方に5回まわします。
これで1setになります。
これを3~5set行います。

回しやすい方を多く行うことで、体はバランス良くなるのです。

2.ネコ体操

まず四つ這いになります。
その状態でお腹を持ち上げて頭を下げ、背中を丸くします。

今度は上を向くように頭をあげてお尻を持ち上げるようにして腰を反ります。

これを30回繰り返します。

 

3.お尻ふりふり体操

まず四つ這いになり、背中をフラットな状態にします。

そのまま横からお尻を見るように体を捻ります。

次に反対方向に見るようにします。

これを30回行います。

 

【まとめ】

いかがでしょうか?

妊娠中は思っている以上に体の変化が激しくなり、様々な症状が出やすくなります。
出産までトラブルなしでいくためには、日頃からの体のケアや、日常生活での悪いクセに気をつけることがとても大事です。

全部を実行するのは大変なので、出来ることから少しずつ始めていきましょう。

妊娠中のお体のことをもっと知りたい方は、こちらのマタニティ整体のページをご覧下さい。

 

マタニティ整体ページ