不妊の原因の半分は男性にあり!

手をつなぐカップル

皆さんこんにちは、大阪市都島区さらさ整骨院院長の石黒です。

当院では妊活中の方をサポートする妊活整体をしています。

その中でカウンセリング中に一番気になるのが、パートナーである男性側の検査をあまりしていないということです。

実は不妊の原因の約50%は男性側にあるのです!

 

先日もNHKでこの問題が取り上げられていましたね。

この番組をご覧になった妊活中の方も多いと思います。

今回はこの精子力の問題について詳しくお話します。

精子力を測る3つのポイント

1 精子の数

欧米では40年前と比べて、精子の数は約半分まで減少しているというデータがあります。

これは欧米だけの問題ではでなく、日本は欧米以上に精子の数は減少しているというのです。

 

WHO(世界保健機構)が示す基準で、「自然妊娠が可能な精子の基準」は、

精子の数 ・・・ 1500万/ml

 

とされています。

 

活性酸素によるダメージ

 

2 精子の運動率

精子は基準値を超えていても妊娠しにくいこともよくあります。

なぜでしょうか?

それは精子の「運動率」が悪いことが挙げられます。

WHOでは妊娠可能な運動率として、

運動率 ・・・ 40%

を基準値としています。

 

なので、いくら精子の数が基準値以上であっても、この運動率が低ければそれだけ自然妊娠しにくくなるのです。

この2つの項目のどちらかに問題がある人が約20%いるというデータを出している病院もあります。

 

3 精子のDNA損傷

一般的な精子の検査では、上記の精子の数と運動率、それと奇形率なども見ますが、その数値が基準値を超えいても妊娠しにくくなることもあるのです。

それは精子の「DNAの損傷」という問題もあるのです。

これは普通の精子の検査よりもさらに詳しく検査しないと分かりません。

DNAに問題があると妊娠しにくくなるだけではなく、妊娠しても流産になる確率も高くなります。

 

 

精子力を下げるものとは

・活性酸素の増加

活性酸素とは、酸素が他の物質と反応して酸化する酸素です。

この活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを対抗する役目をしています。

しかしこれが増えすぎてしまうと、正常な細胞を傷つけてしまい、老化・ガン・動脈硬化など、多くの疾患を引き起こす原因となります。

しかし活性酸素が増えすぎてしまうと、精子にもダメージを与えてしまうようになるのです。

精子は非常に弱く、活性酸素による攻撃を受けるとダメージを負って数が減ってしまうのです

・テストステロンの減少

精子を作るのに重要なのが「テストステロン」というホルモンです。

テストステロンは脳から分泌され、精子を作る指令を出すというとても重要な役割をしています。

このテストステロンの分泌量が低下すると、精子の数が減ったり、精子の質が悪くなってしまうのです。

 

 

精子力を低下させる生活習慣とは

座る時間が長い

長時間座っていると、精巣の血流が滞りやすくなります。

その状態が続くと活性酸素が増えてきます。

精子は攻撃に弱いため、数が減ってしまうのです。

 

また、座っていると精子が熱を持ってしまいます。

精子は熱に弱いため、ダメージを受けてしまいやすくなります。

 

海外のデータでは、一日中ほとんど座らない人の精子の数が約5400万/mlに対し、1日5時間座っている人の数は3700万/mlというものも出ています。

 

運動不足

仕事が忙しいと運動不足になりがちです。

運動不足になると血液の流れが悪くなります。

すると活性酸素が増えてしまいます。

 

なのでできるだけ運動をすることも大事なことです。

しかし運動といっても毎日ジムに通えというわけではありません。

あまりハードな運動をすると逆効果になることがありますので注意してくださいね。

 

偏った食事

あなたのパートナーの食事はどうなっているでしょうか?

もし肉類揚げ物が多い場合は要注意です。

肉には「飽和脂肪酸」というものが多く含まれています。

飽和脂肪酸が1日の総カロリーの10%を超えると、活性酸素が増加してしまい、精子の数が半分近くまで減少するというデータがあります。

魚介類にはオメガ3脂肪酸やビタミンCには酸化を抑える物質が多く含まれています。

なので肉だけでなく、魚も積極的に食べるように心がけてください。

 

睡眠不足

テストステロンの分泌減少が起こる原因の一つに「睡眠不足」があります。

睡眠不足が続くと「テストステロン」というホルモンが低下しまうからです。

 

では睡眠は何時間くらいとるといいのでしょうか?

最適な睡眠時間としては7~7.5時間くらい寝るのをおすすめします。

データでも、睡眠が6時間半の人は、7時間以上寝ている人と比べて約20%精子の数が少なくなっているいう結果が出ています。

 

寝不足になったり、寝付きが悪くなる原因では「スマホの見すぎ」があります。

あなたのパートナーは、寝る直前までスマホを見ていませんか?

できるだけ寝る1時間くらい前にはスマホを見ないようにしましょう。

それだけで睡眠の質が良くなりますよ!

 

精子を出さない

妊活しているカップルの多くはセックスレスになりがちです。

セックスをするのは排卵のタイミングだけというカップルも多いのではないでしょうか?

そうすると精子をあまり出さなくなります。

精子は溜めすぎるとよくありません。

精子は定期的に出すことによって常に新鮮で元気なものに入れ変わっていきます。

ですがセックスレスになって精子を出す機会が減ると、溜まった精子は徐々に劣化していくのです。

精子は2~3日あれば十分溜まりますので、定期的に出すように心がけてください。

 

その他

温めすぎない

精子は熱に弱いため、ダメージを受けてしまいやすくなります。

なのでお風呂もあまり長時間入りすぎないように注意が必要です。

 

下腹部を締め付けない

きついパンツは精巣周りの血管を圧迫してしまいます。

その結果精巣内の血流が悪くなってしまい、活性酸素が増える原因になります。

 

これ以外にも

ストレス、喫煙、飲酒、カフェインのとりすぎ、太り過ぎなども精子力を下げる要因になります。

 

まとめ

いかがでしょうか?

あなたのパートナーに当てはまることがいくつかあったかもしれません。

妊活は女性にかかる負担が大きいことが多いです。

ですがこのように男性側の精子力の低下も、とても大きな要因になっているのです。

 

海外の不妊治療の先進国では、男女揃って検査を受けに行くのが当たり前になっています。

もしあなたがこれから本格的に妊活を始めようとお考えでしたら、まずはパートナーと一緒に検査を受けてください。

それが妊娠への近道なんです!

 

当院では妊娠サポート整体で「妊娠体質」への改善を行っています。

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