二人目不妊
二人目不妊の原因は骨盤のゆがみが関係する?
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
マタニティ・産後の骨盤矯正専門さらさ整骨院院長の石黒です。
今の日本では不妊治療をされているカップルが年々増えています。
6組に1組が不妊悩んでいるというデータが発表されています。
それほど多い不妊で悩んでいる方達の中で、実は「二人目」の赤ちゃんが出来なくて悩んでいる方も多いのです。
「一人目は簡単にできたのに、なんで二人目ができないの?」
「周りからのプレッシャーが辛くなってきた・・・」
といつ方も多いのではないでしょうか?
そんな思いをしているのは、あなただけではありません。
では一人目は自然に出来て、なぜ二人目が出来なくてなるのでしょうか?
今回は一人目の出産後の骨盤矯正が、この二人目不妊の原因になることについてお話をします。
【二人目不妊の定義とは】
二人目不妊とはどういった状態のこというのでしょうか?
二人目不妊の定義ですが『第1子を妊娠・出産後に、二人目ができない状態』をいいます。
特に一人目のあと何年空いているとか具体的なことはないのです。
当院でも一人目の出産後、4年以上経ってもできないといって来られる方もいらっしゃいます。
中には10年近く経っても出来ないという方もいらっしゃいました
【二人目不妊の割合は】
では二人目不妊でお悩みの方は、どれくらいの割合で居るのでしょうか?
おおよそですが、不妊治療されているカップルの約25%は二人目不妊で悩んでいるといわれます。
ですが、不妊治療していなくても悩んでいる方達も多いので、その割合はもっとあるといえます。
ママさんたちとお話ししていても、周りでなかなか二人目ができないというお友達が多いようです。
なので二人目がほしいとお考えの方は、早目から対策をしておくほうがいいでしょう。
【二人目不妊の原因は】
産後の骨盤のゆがみ
二人目不妊の原因で挙げられるのが、産後の骨盤のゆがみです。
産後の骨盤は、あなたが思っている以上にボロボロになっています。
そのまま放っておくとゆがんだり、広がったままの状態になります。
当然一人目を出産する前とは骨盤内の状態も変わってきますよね?
出産で広がった骨盤は、骨盤底筋が緩んでいます。
この骨盤底筋は内臓が下がるのを支える役割があります。
その筋肉が緩くなって内臓が下がってくると、内臓の一番下にある子宮や卵巣が上から圧迫されます。
すると、子宮や卵巣内の血液の循環が悪くなり、女性ホルモンの分泌にも影響が出てきます。
その結果、なかなか妊娠しにくい体になってしまうのです。
一人目を産んだ多くの方は、トラブルが無い限りは産後の骨盤矯正をしないと思います。
ですがその結果、二人目がなかなか出来ないと悩むことになってしまいがちになるのです。
「一人目は自然にできたから、そのうちにできるだろう」
と思っていると、思いがけないことが起こります。
周りのご家族やご友人達も、
「二人目はまだなの?」
「今度は女の子がほしいね」
などといてくる方も多いのではないでしょうか?
二人目不妊の場合、周りの方たちも一人目が出来ているので、あまり気を使わずに言ってくることが多いと思います。
それによって更にプレッシャーがかかってしまいます。
このようなことで悩まないために、今からでも遅くはありません。
しっかり骨盤を整えておきましょう!
【まとめ】
二人目不妊でお悩みの方は、あなただけではありません。
まずは今のお体の状態を確認してもらい、体の歪みを整えて下さい。
また高齢出産で、早めに二人目も欲しいとお考えの方、当院では産後骨盤矯正を行っています。
産後の骨盤矯正で、キレイで健康なカラダに戻して下さいね!
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